日本のメディアは「気持ち悪い」
本日7月28日のスポニチアネックスに、映像制作会社のアジア・コンテンツ・センター(東京にある日本の会社)が韓国のメディア関連企業などと共同でコンテンツ事業〈韓国ドラマなど〉を支援するファンドを設立したという記事が載っていました。
これにはTBSやポニーキャニオンも一枚噛んでいるそうなのですが、韓流ドラマの企画段階から関わることで、日本の視聴者のニーズに合ったコンテンツの開拓を目指したい意向らしいです。
また、記事のなかには驚くべき内容もあって、なんと、このファンドの出資金(305億ウォン=約23億円)の半分近くを韓国の政府系投資会社が負担しているそうなんです。
韓国には大統領直属の国家機関、〈国家ブランド委員会〉という組織があって、海外における韓国製品やコンテンツ産業の価値を虚飾で塗り固める活動と、歴史を自分の都合のいいように歪曲する活動をしているのですが、上のファンドもその一環なのかもしれません。
ただ、韓国のやり方は度を越しているとは思うものの、どんな国だってある程度はこういうことをしているはずですよね。世界での自国の地位を高めようとするのは当たり前のことです。
しかし、わからないのが、韓国の国家プロジェクトに日本の企業が乗っかってしまっていること。
これはいわば敵に手を貸す行為です。
日本の企業がやらなければならないのは自分達でコンテンツを作り、それを海外に売り込むことのはずです。
私はこういう報道を見て、「気持ち悪い」としか思えません。
この「気持ち悪い」といえば、最近話題なのが俳優の高岡蒼甫さん。
自身のtwitterで、
「正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。しーばしーば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど。取り合えず韓国ネタ出て来たら消してます^^ ぐっばい。」
「ここはどこの国だよって感じ^^ 気持ち悪い! ごめんね、好きなら。洗脳気持ち悪い!」
、などとつぶやいたのが原因で、今日28日に所属事務所を解雇に近い形でお辞めになったそうなんです。
俳優さんですからテレビ局相手にケンカを売るような発言をしてしまえば、こういう事態も想像できないわけでもないんでしょうけど、芸能事務所というのはこういうときには守ってはくれないものなんですね。
高岡さんの発言は一般的な視聴者ならば誰しもが感じているものだと思いますし、発言をよく読めば、これはフジテレビの存在そのものを否定しているわけではなく、番組作りの方向性を批判し、改善案を出しているのですから、あくまでひとりの視聴者からの真摯な”意見”です。
こういうものに目くじらを立てるひとたちは、自分にどこか後ろめたいところがあるんでしょうね、きっと。
この高岡さんという方は私はちょっと不案内なのですが、NHKの朝ドラマや大河ドラマで知られた女優の宮あおいさんの結婚相手として有名らしいです。
その奥さんについて高岡さんは、
「家の妻は自分と一緒の思想ではありません。火の粉が飛ぶのは勘弁です。と。そう訂正してくれと言われましたのでそのまま書かせて頂きます。はぁ、家出ようかな。」
「一緒の思想にはならなくていいと思うけど彼女の後ろにいる人たちと共存する気はありません。さらっと流れに身を任せたいと思います。」
、ともつぶやいていて、日本の芸能界の闇の深さがうかがえます。
私たち一般の消費者ができるのは、高岡さんがいうように”韓国ネタが出てきたら消す”ことだけでしょうね。
これは色んなジャンルにも応用が利きます。
このように一般国民は韓流を無視すればいいだけなのですが、韓国政府は世界中で〈ディスカウントジャパン運動〉なる狂信的な運動をしている民間団体へも支援しているので、これには日本政府による抗議と対抗措置が必要なのはいうまでもありません。
しかし、政府の動きはいまだ一向に見られませんし、こういう韓国の汚いやり口を報道すべきテレビ局が取り込まれているのですから、ほんと、日本の将来が不安でなりません。

これにはTBSやポニーキャニオンも一枚噛んでいるそうなのですが、韓流ドラマの企画段階から関わることで、日本の視聴者のニーズに合ったコンテンツの開拓を目指したい意向らしいです。
また、記事のなかには驚くべき内容もあって、なんと、このファンドの出資金(305億ウォン=約23億円)の半分近くを韓国の政府系投資会社が負担しているそうなんです。
韓国には大統領直属の国家機関、〈国家ブランド委員会〉という組織があって、海外における韓国製品やコンテンツ産業の価値を虚飾で塗り固める活動と、歴史を自分の都合のいいように歪曲する活動をしているのですが、上のファンドもその一環なのかもしれません。
ただ、韓国のやり方は度を越しているとは思うものの、どんな国だってある程度はこういうことをしているはずですよね。世界での自国の地位を高めようとするのは当たり前のことです。
しかし、わからないのが、韓国の国家プロジェクトに日本の企業が乗っかってしまっていること。
これはいわば敵に手を貸す行為です。
日本の企業がやらなければならないのは自分達でコンテンツを作り、それを海外に売り込むことのはずです。
私はこういう報道を見て、「気持ち悪い」としか思えません。
この「気持ち悪い」といえば、最近話題なのが俳優の高岡蒼甫さん。
自身のtwitterで、
「正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。しーばしーば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど。取り合えず韓国ネタ出て来たら消してます^^ ぐっばい。」
「ここはどこの国だよって感じ^^ 気持ち悪い! ごめんね、好きなら。洗脳気持ち悪い!」
、などとつぶやいたのが原因で、今日28日に所属事務所を解雇に近い形でお辞めになったそうなんです。
俳優さんですからテレビ局相手にケンカを売るような発言をしてしまえば、こういう事態も想像できないわけでもないんでしょうけど、芸能事務所というのはこういうときには守ってはくれないものなんですね。
高岡さんの発言は一般的な視聴者ならば誰しもが感じているものだと思いますし、発言をよく読めば、これはフジテレビの存在そのものを否定しているわけではなく、番組作りの方向性を批判し、改善案を出しているのですから、あくまでひとりの視聴者からの真摯な”意見”です。
こういうものに目くじらを立てるひとたちは、自分にどこか後ろめたいところがあるんでしょうね、きっと。
この高岡さんという方は私はちょっと不案内なのですが、NHKの朝ドラマや大河ドラマで知られた女優の宮あおいさんの結婚相手として有名らしいです。
その奥さんについて高岡さんは、
「家の妻は自分と一緒の思想ではありません。火の粉が飛ぶのは勘弁です。と。そう訂正してくれと言われましたのでそのまま書かせて頂きます。はぁ、家出ようかな。」
「一緒の思想にはならなくていいと思うけど彼女の後ろにいる人たちと共存する気はありません。さらっと流れに身を任せたいと思います。」
、ともつぶやいていて、日本の芸能界の闇の深さがうかがえます。
私たち一般の消費者ができるのは、高岡さんがいうように”韓国ネタが出てきたら消す”ことだけでしょうね。
これは色んなジャンルにも応用が利きます。
このように一般国民は韓流を無視すればいいだけなのですが、韓国政府は世界中で〈ディスカウントジャパン運動〉なる狂信的な運動をしている民間団体へも支援しているので、これには日本政府による抗議と対抗措置が必要なのはいうまでもありません。
しかし、政府の動きはいまだ一向に見られませんし、こういう韓国の汚いやり口を報道すべきテレビ局が取り込まれているのですから、ほんと、日本の将来が不安でなりません。

