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GWの信州は気持ちいい

ゴールデンウィークの初日の今日28日の長野市は初夏を思わせるような陽気。
我が家では厚ぼったい衣類やら寝具やらを思いっきり洗濯して、これで冬でも綺麗さっぱりお別れです。

それにしても信州では先週から今週にかけて一気に春が来たのでいまだにまだおかしな気分です。
梅と桜とあんずの開花の合間が一週間もなかったような感じですからね。お花見も大慌てでした。
あんずの里
この写真は先週、観に行った千曲市の”あんずの里”の様子です(たぶんいまはもう散ってしまっているます)。
杏の木や花をきちんと見たこともなかった私は正直、10万本という迫力に圧倒されました。
一見、梅の木のようですが、枝ぶりが素直なのでなんとなくわかるようになってきましたけど、これまで梅だと思っていた木のなかには杏があったかも…。よく似ています。

ただ、わかりやすい違いもあるんです。それは香り。杏は梅ほど強くはありません。また、桜ほどは花びらが舞い散ることもないようです。
梅は姿が見えなくてもふわっと甘酸っぱい香りが漂ってくるのを追っかければいいわけですし、桜は花びらを辿って行けばよいわけですけど、杏は出会うまではそこにいるのがわからない。そんなところにちょっとした魅力を感じました。

ちなみにこのあんずの里の杏は食用です。実はもちろん種子も杏仁として重宝されているようです。あんずの里のなかにも売店があって色々と並んでいました。
そういえば風月堂(長野市)の”玉だれ杏”に代表されるように、信州では杏を使った御菓子を割とよく見かけます。
千曲市観光協会のHPによれば、このあんずの里は300年ほど前に松代藩に輿入れした伊予宇和島藩のお姫さまが、故郷の風情を偲ぶよすがにあんずの種子を持参したのが始まりという説があって、当時は杏仁が医薬品とて珍重されていたのを松代藩が栽培を奨励して、今日にいたっているそうです。
信州ではお庭に実のなる木を植える家々が目立ちますが、その原点はこんなところにあるのかもしれません。

杏に続いて桜もすっかり葉の方が目立つようになった長野市ですが、桜吹雪が舞う公園で薄着の小学生たちがきゃっきゃっと遊んでいる光景に出くわしました。
待ちに待った春たけなわです。
ゴールデンウィークは晴れが続きますし、いまの信州は気持ちいいですよー!
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