安保理決議を破る国際社会の敵
いわゆる慰安婦や徴用工、仏像盗難、知的財産侵害、違法漁船、旭日旗、日本海、そして竹島…。
日本と韓国の間に横たわる諸問題は、すべて韓国の捏造やイチャモンが発端ですが、最近のロックオン事件のように、日本側がいくら理路整然と反論しても、”情緒”という名のご都合主義で、話し合いに応じないのですから本当に困った国です。
これも、過去に日本が厳しく対処してこなかったせいです。
韓国の横暴は肥大化し、手に負えないモンスターになってしまっているといっていいでしょう。
日本人が、「いつかわかってくれる」と願いながら我慢してきたのが間違いだったというわけです。
しかし、数々の暴挙に、いまでは韓国に対する日本人の感情はすこぶる悪化しています。
これまでマスコミが必死に隠してきた韓国の”反日”も、もはや隠しようがないレベルに達し、世論誘導が出来なくなったのがその理由でしょうけど、既存メディア以外から情報を得ている層が増えているせいもあるでしょう。
いまは海外の情報をネットで知ることもできますし、各国政府や国際機関から発信も直接受け取ることができます。
本当にいい時代になりましたね。
そうして”正しい情報”を手にした日本人が、韓国に対して堪忍袋の緒が切れるのも当たり前です。
韓国は我々にとって、困惑と憤りの対象でしかありません。
しかも、それは日本だけが感じていることではないんです。
国際社会の共通に認識といっていいでしょう。
昨日1月30日から今日31日(2019年)にかけての報道によると、国連安全保障理事会の専門家パネルが、北朝鮮が制裁決議違反を繰り返しているとの報告書をまとめたそうです(昨年、調査に入ったという報道もありました)。
その内容は、150回近い瀬取り、石炭・銑鉄のロシア経由の迂回輸出、韓国からの石油精製品の融通、中国への漁業権売却、そして核施設の稼働。
これは国連を蔑ろにしているというより、バカにしていますね。
韓国、中国、ロシアも共犯関係にあるといっていいでしょう。
なかでも韓国がひどい。
北に提供した石油精製品が340トンという豪快な量というだけではなく、韓国政府は専門家パネルからの調査であっさり罪を認め、悪るびれた様子もありません。
決議違反を幇助するだけならば、なんの罰も受けないので、開き直っているわけです。
ムン・ジェイン大統領が世界各国を回って北への制裁解除を訴えていたことを考えれば、韓国の制裁決議違反は確信犯です。
国際社会が自らの訴えに耳を貸さないので、単独行動を加速させたということでしょう。
もはや韓国は国際社会からの非難や白眼視などには留意しないようです。
具体的な罰がなければ、どれだけでも罪を犯すという積極的な姿勢ですね。
これは瀬取りでも同じことがいえて、専門家パネルはどの国の船が北と瀬取りをしているかは明言していないみたいですが、各国政府が通報・公開した写真を見ると、相手の多くは”韓国籍の船”です。
しかしこの瀬取りというのは、公海上で行われていれば、それを発見した国に逮捕や拿捕の権限はありません。
できるのは、北朝鮮と瀬取りをしている船の所属を当該国や国連に通報することのみです。
通報を受けた国が対処するかどうかはその国の胸先三寸なので、そこはもうどうすることもできません。
日本やアメリカが瀬取りの写真や動画を世界に向けて公開するのは、当該国=韓国がきちんと対処しないからでしょうね。
ちなみに、韓国が瀬取りに関わった自国の組織や個人を摘発したという報道は見当たりません。
意図的に見逃している、つまり”韓国政府の意向”があると考えるのが自然です。
日本の自衛隊を脅したロックオン事件も、瀬取りが背景にあるのかもしれませんね。
専門家パネルが明らかにしたのは、そういった韓国の無法者ぶりです。
周辺地域と世界の危険を増幅させている国だと名指ししたようなものです。
しかし、これで韓国は行状をあらためるのでしょうか?
私はそうは思いません。
国連から注意をされようがなにをされようが罰がないのですから、ゴメンゴメンと謝るふりをすればいいだけのことです。
最近ではアメリカをはじめ、主要国が韓国を無視していますけど(G20はその象徴)、”なにをいっても無駄”という認識で一致しているのでしょう。
もっといえば、北朝鮮とグルだと考えているのかもしれません。
しかし、韓国自体を国連制裁決議にかけるのも難しく(中国とロシアの扱いが厄介)、国際社会はとりあえず放置を決め込んでいるように見えます。
しかし、そういう選択ができるのは韓国が近くにない国だけです。
我々日本は、無視や放置だけでは実害が出てしまいます。
韓国の暴走を止めるためにも、国連安保理での制裁決議を求めるか、もしくは日本が独自の制裁を検討すべきです。
韓国はもはや北朝鮮の友好国なのですから。

日本と韓国の間に横たわる諸問題は、すべて韓国の捏造やイチャモンが発端ですが、最近のロックオン事件のように、日本側がいくら理路整然と反論しても、”情緒”という名のご都合主義で、話し合いに応じないのですから本当に困った国です。
これも、過去に日本が厳しく対処してこなかったせいです。
韓国の横暴は肥大化し、手に負えないモンスターになってしまっているといっていいでしょう。
日本人が、「いつかわかってくれる」と願いながら我慢してきたのが間違いだったというわけです。
しかし、数々の暴挙に、いまでは韓国に対する日本人の感情はすこぶる悪化しています。
これまでマスコミが必死に隠してきた韓国の”反日”も、もはや隠しようがないレベルに達し、世論誘導が出来なくなったのがその理由でしょうけど、既存メディア以外から情報を得ている層が増えているせいもあるでしょう。
いまは海外の情報をネットで知ることもできますし、各国政府や国際機関から発信も直接受け取ることができます。
本当にいい時代になりましたね。
そうして”正しい情報”を手にした日本人が、韓国に対して堪忍袋の緒が切れるのも当たり前です。
韓国は我々にとって、困惑と憤りの対象でしかありません。
しかも、それは日本だけが感じていることではないんです。
国際社会の共通に認識といっていいでしょう。
昨日1月30日から今日31日(2019年)にかけての報道によると、国連安全保障理事会の専門家パネルが、北朝鮮が制裁決議違反を繰り返しているとの報告書をまとめたそうです(昨年、調査に入ったという報道もありました)。
その内容は、150回近い瀬取り、石炭・銑鉄のロシア経由の迂回輸出、韓国からの石油精製品の融通、中国への漁業権売却、そして核施設の稼働。
これは国連を蔑ろにしているというより、バカにしていますね。
韓国、中国、ロシアも共犯関係にあるといっていいでしょう。
なかでも韓国がひどい。
北に提供した石油精製品が340トンという豪快な量というだけではなく、韓国政府は専門家パネルからの調査であっさり罪を認め、悪るびれた様子もありません。
決議違反を幇助するだけならば、なんの罰も受けないので、開き直っているわけです。
ムン・ジェイン大統領が世界各国を回って北への制裁解除を訴えていたことを考えれば、韓国の制裁決議違反は確信犯です。
国際社会が自らの訴えに耳を貸さないので、単独行動を加速させたということでしょう。
もはや韓国は国際社会からの非難や白眼視などには留意しないようです。
具体的な罰がなければ、どれだけでも罪を犯すという積極的な姿勢ですね。
これは瀬取りでも同じことがいえて、専門家パネルはどの国の船が北と瀬取りをしているかは明言していないみたいですが、各国政府が通報・公開した写真を見ると、相手の多くは”韓国籍の船”です。
しかしこの瀬取りというのは、公海上で行われていれば、それを発見した国に逮捕や拿捕の権限はありません。
できるのは、北朝鮮と瀬取りをしている船の所属を当該国や国連に通報することのみです。
通報を受けた国が対処するかどうかはその国の胸先三寸なので、そこはもうどうすることもできません。
日本やアメリカが瀬取りの写真や動画を世界に向けて公開するのは、当該国=韓国がきちんと対処しないからでしょうね。
ちなみに、韓国が瀬取りに関わった自国の組織や個人を摘発したという報道は見当たりません。
意図的に見逃している、つまり”韓国政府の意向”があると考えるのが自然です。
日本の自衛隊を脅したロックオン事件も、瀬取りが背景にあるのかもしれませんね。
専門家パネルが明らかにしたのは、そういった韓国の無法者ぶりです。
周辺地域と世界の危険を増幅させている国だと名指ししたようなものです。
しかし、これで韓国は行状をあらためるのでしょうか?
私はそうは思いません。
国連から注意をされようがなにをされようが罰がないのですから、ゴメンゴメンと謝るふりをすればいいだけのことです。
最近ではアメリカをはじめ、主要国が韓国を無視していますけど(G20はその象徴)、”なにをいっても無駄”という認識で一致しているのでしょう。
もっといえば、北朝鮮とグルだと考えているのかもしれません。
しかし、韓国自体を国連制裁決議にかけるのも難しく(中国とロシアの扱いが厄介)、国際社会はとりあえず放置を決め込んでいるように見えます。
しかし、そういう選択ができるのは韓国が近くにない国だけです。
我々日本は、無視や放置だけでは実害が出てしまいます。
韓国の暴走を止めるためにも、国連安保理での制裁決議を求めるか、もしくは日本が独自の制裁を検討すべきです。
韓国はもはや北朝鮮の友好国なのですから。


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