思いがけない大停電

全国ニュースにもなりましたけど、今日3月2日早朝、長野県北東中部の29市町村38万世帯で大規模な停電が起きて、長野市の我が家でも朝食を取ろうかという時間に家が真っ暗になって本当に焦りました。
ちょうどオーブンやIH調理器を使っていたので、自分たちの問題かと思って、ブレーカーを確認するためにまずは懐中電灯を探そうとしたんですけど、どこに置いたかわからなくて携帯電話の明かりを使う始末。
しかし、ブレーカーは通常通りで、「これは停電に違いない」と近所を見渡すと、明かりのついているお宅もあって、なんでだろう?と首を捻りつつも、「お腹空いた!」とせがむ相方に合わせて窓からもれる薄明りのなかまずは朝食。
うちの相方というのはなんとも逞しいやつです。

すると、おもむろに明かりが!
その間、10分ほどだったでしょうか。
そして、テレビをつけていると、「原因不明の大規模停電が起きた」とニュースでいっていて、なんとなく一安心。
我が家は古い建物なので、どこか配電設備が壊れたのかと危惧していたんです。
もしそうなら修理やら何やらで生活に支障をきたしますからね。
(※同じ市内でも部分部分で停電が起こっていたみたいで、明かりのついていた家もあったのでしょう。)

ただ、もちろん世の中的には大規模停電の方が迷惑この上なく、電車が止まったり、道路の信号が消えたり、休みになった病院や学校があったりと、今朝の長野県北東中部は大混乱に陥ってしまいました。
そうして午前5時半頃から続いた停電は午前10時過ぎに全面復旧したとのことですが、責任者たる中部電力に
よると「変電所同士をつなぐ送電線の故障が原因」とのこと。
私は”なぜ故障したのか”の方が気になります。

しかしまあ今回の停電で思ったのですが、電気というのは本当に大切です。
これがなければ街全体の機能が停止してしまいかねませんし、生活にも大きな支障をきたしてしまいます。
どれだけ我々が電気に頼っているか身に染みました。
とくにこの季節の長野県は暖房が必須ですし、オール電化のような形にしているお宅では凍えてしまいます。
水道にしたって、電気ポンプを使っている場合もあるので、それも止まってしまいかねません。
お年寄りだけのお宅などは本当に大変だったと思います。

それに今回は送電線のトラブルとのことですけど、これが自然災害に起因するものだったとしたら、どうだったでしょう。
行政が機敏に対応できていたとも思えませんし、かなりの不安を感じさせます。
もちろん、これは私たち個人にもいえることです。
たとえば我が家では懐中電灯をどこに置いたかわからなくなっていましたし、電源なしに情報を得られる乾電池式の
ラジオも手元にはありませんでした。
3・11から4年しか経っていないのに…。
中部電力を責める前に大いに自省せねばなりません。
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