南長野新スタジアム完成!

2015年春の長野市は、北陸新幹線延線に伴う駅周辺の再整備、7年に一度の善光寺御開帳と、大きな喜びに包まれているわけですが、そんななかもっとも私を興奮させているのは南長野運動公園”新”総合競技場のこけら落とし。ここはいわずと知れた我らがAC長野パルセイロのホームスタジアムです。
2012年に長野市から改修計画が発表され、2013年から着工、当初は2016年完成予定とされていたものが、竹中工務店さんの尽力もあってこの2015年3月22日に晴れてお披露目となったのです!

この2シーズンは佐久総合運動公園を暫定ホームとしていたため(佐久のみなさん本当にありがとうございました)、長野市での試合も少なく、サポーターもファンも寂しい思いをしていましたけど、これからはまたパルセイロと過ごす週末がやってくるのです。
私も21日の夜はドキドキして寝付けませんでした。
そして、春のやや霞がかった青天の下、姿を現した新スタジアムがこれ!
南長野こけら落とし1
無駄のないシンプルな外観にチームカラーであり、長野県の色であるオレンジ(橙)のラインが映え、収容人数1万5591人というやや小ぶりにも思えるサイズとはいえ、人口37万7千人の長野市が持つには十分な贅沢さ、地方都市にとっては宝物といえるでしょう。
ここから我々AC長野パルセイロは日本におけるプロビンチャ(地方都市クラブ)のひとつの模範となってゆくのです!

というわけでキックオフの1時15分の2時間ほど前に到着した私と相方はスタジアム周辺をきょろきょろ回ってから、入場口を潜り、お昼ご飯を購入するために屋台のコーナーへ。
いつもは別のところで食べてから来るのですけど、今日はサポーターのみなさんと同じ釜の飯を食べようと思ったわけです。
ところが、当たり前ですが、これまで見たことのないような大盛況。屋台(車を改造したもの)はどれも長蛇の列。
しかし、再入場は出来ないとのことでしたし、もう後戻りはできません。
カレーやらたこ焼きやらのなかで、我々が選んだのはドネルケバブ。
このお店は私が初めて南長野を訪れた09年からあって(当時のオーナーは中東風の方でしたけど、いまは日本の方)、パルセイロや野球のグランセローズの試合ではお馴染みです。しかし、当時は閑古鳥が鳴いているような感じだったに…。
なんだか感慨深いです。

そしていよいよスタジアムのなかへ。
南長野こけら落とし2
南長野こけら落とし3
ぐるっと屋根に覆われた2階建ての観客席は、どこからもピッチが見やすく、また選手との距離も以前と変わらず近いので、臨場感はたっぷり。ホームゴール裏のサポーター席の傾斜がきついのもいい感じです。相手に圧力を与えられますからね。
また、座席は全て椅子席で、ゆったり座れるだけの空間が確保されています。近くで女の子が座り心地を絶賛していました。女性は屋根がついていると日焼けししにくいのも嬉しいですよね。

南長野こけら落とし4
水撒きはなんとスプリンクラー!水が噴き出た瞬間、びっくりしました。
これまでなかった電光掲示板も完備され、これぞまさにJ1仕様です。

それにしても以前の吹きさらしのスタジアムが本当に見事に生まれ変わったものです。
ピッチとの距離や美しい芝という”自慢”を維持しつつ、より観やすく、より快適になったのですから、この改修は大成功だったとしかいいようがありません。
ただ、建設費80億円(国からの補助金38億・市債32億・市の一般財源4億+寄付金と県からの補助金)は本当に贅沢で、これには批判の声がないわけではありませんが、それもこのスタジアムで多くの市民が喜びや興奮を分かち合い、長野市に愛着や誇りを持つようになれば、高い買い物ではなくなります。
そのためにもまずはパルセイロが楽しいサッカーをすることです、そして出来る限りの勝利を市民に届けることです、今季はJ3制覇しかない!
(※SC相模原との試合のレポートは明日にすることといたします。)
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
プロフィール

かつしき

Author:かつしき
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード