長野県民はちくわ好き

4月に入ってすっかり春らしくなってきたと思われた長野市ですが、8日に季節外れのみぞれが降るなど、このところは妙に冷え込んでいるので、夜になるとあったかいものが食べたくなって仕方ありません。
それでこないだ煮物を拵えようとスーパーで買い物をしていたら、〈ビタミンちくわ七味唐からし入り〉なるものを見つけて、面白そうなので買ってきて大根と一緒に似てみると、これが割と刺激的な辛さと、思いがけない美味さで、いっぺんで気に入ってしまいました。

これは〈ビタミンちくわ〉で有名な石川県の〈スギヨ〉さんと、善光寺参道の〈八幡屋磯五郎〉さんがコラボして生まれた商品で、スギヨさんのHPによると、北陸新幹線開業を記念して昨年(2014年)9月20日から2ヶ月限定の数量限定で、発売したとのことなんです(※すや亀さんとコラボした信州みそ入りちくわも)。
しかし、それからもう7ヶ月ですから、おそらく販売を延期しているのでしょう。好評だったのかもしれません。

このビタミンちくわですが、長野県では大変な知名度を誇る人気商品で、県民のなかには「ちくわはこれしか食べない」というひともいるくらいです。ビタミンA・Dが豊富なアブラザメの肝油が入っているというのも、健康志向で油好きな長野県民には嬉しいですよね。
スギヨさんのHPによれば、「スギヨのビタミンちくわには、明治、大正時代、中の空洞部分に塩を詰めて腐敗を防ぐようにして信州で販売したところ、貴重な塩分の補給になるとして大ヒットした歴史があり、今日まで信州はビタミンちくわの大得意先になってきたゆかりがある。」とのことですから、もう長野県民のDNAに染み込んだ味といえるかもしれません。

たぶんそんなビタミンちくわの影響なのでしょう、長野県のちくわの消費量(2013年)は全国6位という高い順位なんです。
消費量トップ15のうち、海なし県は奈良県(3位!負けた…)と長野県だけなので、かなり際立っています。
海なし隣県の山梨県が24位、群馬県が47位なので歴然たる差といえるでしょう。
どれだけ長野県民がちくわが好きなのかわかるというものです。

ちなみに私が一番好きなちくわの食べ方は、穴にキュウリを差し入れて、適当な大きさに切ったもの。
本当にちくわとキュウリって会いますよね。これほどの名コンビはなかなかありません。
ちょっと調べてみると、キュウリの消費量でも長野県は4位という高順位!
私と同じく、ちくわキュウリが好きなひとが多いのかもしれませんね!
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
プロフィール

かつしき

Author:かつしき
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード