オムライスのご飯の味付けは

早いもので4月ももう25日、月末になると急に節約意識が高まるのはなぜだかわかりませんが、家での食事も余りものを始末したくなってしまいますよね。
そうして、今月のうちの冷蔵庫に余っていたのが卵。
使うときは使うんですけど、ちょっと忘れているとついつい余らせてしまうのが困りもの。

というわけで卵を一気に使うとなると一番手っ取り早いのがオムライス。
うちでは一人前に卵3個、うち1個は卵黄のみを使って、卵白は別に回します。
(今回は泡立ててからエビとレタスと一緒にざっと炒めて、塩コショウ、ガーリックパウダーで味を調え、最後にお酢を散らしました。)
そして、中身は鶏肉かベーコンメインのケチャップライスにするんですけど、いつも「何かもっと違うものはないのだろうか?」と思うんです。
なぜかというと、うちでは最後に上からトマトソースをかけるので、トマトが重なって面白くないわけです。
バターライスという手もありますが、どうもケチャップライスに比べてパンチがありません。

これはまずまず有名な話ですが、オムライスというのは日本生まれの和風洋食で、元祖といわれる店のひとつである東京銀座の〈煉瓦亭〉さんでは最初、ご飯と具と卵を一緒に混ぜてから焼く方法で調理されていたそうです。オムレツの具にご飯を加えたといえばいいでしょうね。ソースはもちろんトマトベースだったようです。
それがいつごろからケチャップライスを包む方法に変わったのかはわかりませんが、西の元祖である大阪心斎橋の〈満点星〉さんもケチャップライスを卵で包み、トマトソースをかけているので、トマト×トマトというのはオムライスの伝統であり定番といっていいでしょう。
しかし、私はこれがどうもあまり面白くないんです。

そこで今回は相方がどこぞで手に入れてきた〈信州産リンゴを使ったウスターソース〉というのでご飯に味を付けてみることにしました。いや、味付けというより香り付け程度な具合で。
そしてソースはケチャップではなく酸味が利いたトマトベース。
こうするとバターで焼いた卵のこってり感とウスターソースの複雑な甘味、それとソースの酸味が程よいバランスになっていて、なかなかのものでした。
相方も大満足だったらしく、我が家の定番になりそうな勢いです。

ちなみに相方は京都に住んでいた頃、市内の大盛りオムライスをいくつも制覇したほどのおひとなので、うちのオムライスもご飯多め。
しかし、そうなると包むのが難しくて、今回もひとつ失敗しちゃいました。
もちろんそれを食べるのは私の方!
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