澤さん、おめでとう!

昨日8月11日、我らが澤穂希が末広がりの8月8日に入籍したと発表すると、日本中から祝福の声が上がり、暗くなりがちな日本の8月が少しだけ明るくなったような気がしました。本当におめでたいニュースです。
澤さんは当初、お相手を「30代の一般男性」としていたものの、12日になると、マスコミの追及に折れる形で、元Jリーガーで現在はペガルタ仙台の育成部に在籍する男性だとしぶしぶ認めることとなりましたけど、国民的ヒロインというのはやっぱり大変なものです。
また、その12日の取材では選手としての今後について聞かれると、「現役を続けられたら、目標を高く持ちたい」とリオ五輪を目指すことをほのめかし、登録名は慣れ親しんだ”澤穂希”でゆくと語っていました。

この澤さんの”現役続行宣言”は我々ファンにとっては結婚と同じくらい嬉しいニュースだったわけですが、なでしこジャパン全体を考えると、五輪代表争いをより熾烈にさせることは間違いありません。
五輪の選手登録数は本番が”18名”、予選が”20名”ですから、カナダW杯のときの選び抜かれた”23名”からさらに絞り込まなくてはならないわけです。ちょっともったいないような気がするくらいですよね。

ただ、選考の難しさという部分でいうと、佐々木則夫監督はあまり頭を痛めないのではないかと私は思っています。
おそらくカナダで戦った23名から、GK3→2、DF→8→7、MF8→7といった減らし方になると思うんですけど、本当に悩むのはGKのところだけなのではないでしょうか(福元美穂、海堀あゆみ、山根恵里奈…、これは本当に難しい)。
それくらいいまのなでしこジャパンの中心メンバーというのは明確に形が定まっています。
ただ、そのせいで”世代交代”が進まず、それを問題視する声もたまに聞こえてくるんですよね。

この8月1日~9日に行われた東アジアカップでも、日本は国内組(Aマッチではないため海外組は召集できず)、それも代表経験の少ない選手でチームを編成し、佐々木監督も「リオ五輪を狙ってほしい」と新戦力の発掘をテーマにしていました。やや衰えのみえるレギュラーメンバーもいるのでそこの補強がしたいという思いもあったのでしょう。
しかし、大会での日本は1勝2敗の3位という結果だけではなく、選手個々の内容でいっても、残念ながら”いつものメンバー”を脅かす存在の出現はありませんでした。
私が個人的に収穫だと感じたのは、W杯では初出場の緊張からかテンパるだけで大会を終えた川村優理が、この東アジアカップでは突如として任命されたキャプテンという重責のなか、ボランチとして終始、質が高く、安定感のあるプレイを見せていたことくらいです。他国も含めて本当に際立っていました。”ポスト澤”はやはりこのひとなんでしょうね。
(※中国戦での長野パルセイロレディースの横山久美のゴールは本当に素晴らしかった!経験を積んでいって岩渕真奈と争える選手になってほしい!)

まあ、しかし、私は世代交代なんて無理に進める必要はないと思っています。
カナダW杯でも優勝したアメリカが最も平均年齢が高かったわけですしね。
スタメンの半分くらいが既婚者で、ミセスなでしこジャパンも面白いんじゃないでしょうか。

みんな、澤さんの背中に続け!
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