嘘つき国家との首脳会談に意義はない

来月11月1日にソウルで開催が予定されている日中韓首脳会談に合わせて日本政府は日韓だけの首脳会談も行いたい方針のようで、安倍晋三総理は「必ずやる」と明言しているそうですが、韓国のパク・クネ政権は”慰安婦問題”なる嘘っぱちを日本政府が了解しないかぎり、「会談に意義はない」といって条件をつけているのですから、多くの日本国民は安倍総理の「必ず」に少なからぬ憂慮と疑念を抱いているはずです。
安保や消費税やTPPでは揺るがなかった安倍政権も、外交ではどうなるかわかりませんぜ。

その会談でいえば、パク大統領はちょうどいまアメリカを訪問していて、昨日10月16日にはオバマ大統領との首脳会談が行われたのですが、それを好機ととらえた在米ベトナム人の団体がベトナム戦争時の韓国軍兵士によるベトナム人女性への性的暴行被害についてパク大統領に謝罪を求めるという動きがありました。

ベトナム戦争に派遣された韓国軍兵士が数千人のベトナム人を虐殺し、数千とも数万ともいうベトナム人女性をレイプしたことはまさに歴史的事実です。
数々の証言や資料が存在し、アメリカ軍もいくつかの村落で起こった事件について韓国軍の所業を認定しているだけではなく、何よりの動かぬ証拠として、〈ライダイハン〉と呼ばれる韓国兵士とベトナム人女性との間に生まれた、数千数万の悲劇の子供たちがいるのですからね。
(※兵士があまりにもレイプ事件を起こすので、韓国軍は現地に軍営の売春宿を設けましたが、そこでもベトナム人女性を暴力的に扱って死傷させていたと当時のベトナムの新聞に載っているそうです。2015年7月6日『産経ニュース』)

それなのに韓国は政府も国民その”事実”に向き合おうとしないばかりか、韓国内でのベトナム戦争の捉え方といえば、”独立国として初めて戦争に参加した誇らしい記憶”なのです。
しかも、戦争特需で経済が上向き、アメリカとの同盟関係も強まり、いいこと尽くめだったというわけなのでしょう。
ベトナム人が韓国を訪れると、韓国人があまりにも一面的な見方しかしていないことに唖然とするそうです。
韓国内ではベトナム戦争の”事実”が国民に知らされることは決してありません。
嘘によって塗り固められた”誇らしい歴史”も、ひとつの瑕疵からそれがすべて剥がれ落ちてしまえば、後に残るのは自我の崩壊だけです。
ですから韓国政府も自国軍の悪行について謝罪はもちろん認めることもしないのでしょう。
ちなみにベトナム戦争当時の韓国の大統領パク・チョンヒは、パク・クネ大統領の父親です。

都合のいい嘘をでっちあげ、都合の悪い事実からは目を背ける。
そんな国と首脳会談をすることに、どんな意義があるのか私にはわかりません。
野党やマスコミはしばしば「隣国なのにトップ同士が3年半も会っていないのはおかしい」と批判しますけど、そんなあやふやな理由で会わなければならないものなのでしょうか?
そもそも会わないということは、それだけの議題がないということです。
”特に日本側には”。
経済でも安全保障でも韓国は重要な国ではないのです。

向こうから「会ってください」と懇願されるまで放っておくべきだと私は思います。
”条件”を付けるのは日本側です。
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
プロフィール

かつしき

Author:かつしき
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード