梅雨冷えの煮込み

今日6月23日の長野市は梅雨冷えとでもいうのでしょうか、気温が20度ほどまで下がり、私も羽織るものを箪笥から引っ張り出してきたのですが、夜になると肌寒いほどで、久しぶりに温かいものが食べたくなってきました。
そこで頭に思い浮かんだのが”煮込み”。
煮込みといっても色々あるでしょうけど、我が家では牛肉を白味噌で煮込んだものを指します。
ただ、牛肉の煮込みというのはこしらえるのに時間がかかるものですから、思い立ってすぐに食べられるものではありません。
肉を柔らかく煮るには時間がかかりますからね。

そういうときに私が選ぶのはネックとすね肉のスライス。
これらの部位は肉の味がしっかりしていて煮込みには最適ですし、スライスにしてしまえば筋張った感じ嫌ではなく、むしろ適度な歯ごたえになります。
あと、出来ればでいいんですけど、アキレス健のスライスがあると、コラーゲンが出て、味もこってりします。
それをざっと下茹でして、灰汁を抜いて刻んだコンニャクと一緒に昆布出汁で15分ほど煮込みます。
風味づけと臭み消しの日本酒(焼酎)とおろし生姜も忘れずに。
そして最後に白味噌を溶き入れ、醤油で味を引き締めてから火を止めます。
器に盛ったら、上に九条ネギの刻んだのをどっさりと乗せ、八幡屋磯五郎の七味唐辛子を振りかけて完成。
(※スーパーで売っている牛こま肉でも十分に美味しく出来ます。)

牛肉の味噌煮込みには大根やお豆腐を入れる場合もありますが、私は水っぽくなるので使いません(この方が冷凍にもしやすいです)。
どうしても大根や豆腐と一緒に食べたいときは、それらを別に出汁で煮て、その上に煮込みをかけることもあります。
私は寒い日にこれで日本酒をちびちびやるのが大好きです。
コンニャクで一杯、肉で一杯、ネギと肉で一杯、それでもって、アキレス健のところを見つけたら、そのくにゅっとしたところを楽しみながらもう一杯…、と際限がありません。

また、この煮込みはご飯にも合うんです。
私はそのままおかずにしますけど、がっつり食べたいひとには、丼に飯をよそって、上から煮込みをかけ、玉子の黄身を真ん中にぽとり。黄身には少し醤油をたらしてやるといいです。仕上げはもちろんネギと七味。
これは本当に美味い。
私の相方などは、私のお猪口が空になる前に、丼が空になっています。

というわけで、夏本番に備えて体力をつけようではありませんか!
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