民主党代表には蓮舫さんがぴったり

民主党代表選挙といえば、大半の日本人がまったく関心を持たないイベントとして有名ですが、この2016年9月のそれは、蓮舫参議院議員の”二重国籍問題”で、にわかに注目が集まっています。

蓮舫さんといえば、若い頃にはあの『スーパージョッキー』でもアシスタントとして大活躍していて、我々も彼女が台湾人のお父さんと日本人のお母さんの間に生まれたハーフタレントだということはよく知っています。
そんな彼女が2004年に政界に進出してきたわけですけど、日本には日本国籍がなければ国会議員にはなれないという法律が
ありますし、彼女の日本国籍を疑っていたひとは誰もいなかったはずですよね。
しかし、二重国籍というのは盲点でした。
これを最初に問題にした『アゴラ』や『夕刊フジ』はいい仕事をしたものです。

ただ、ここで勘違いしてはならないのは、日本には二重国籍の人間が国会議員になってはいけないという法律はない、ということです。
たとえ蓮舫さんが二重国籍であったとしても法を犯したわけではありません。
しかし、一般常識として、二重国籍の国会議員というのは、多くの国民が反発するに決まっています。
これは日本だけではなく、世界の常識といっていいでしょう。
たとえば、1998年に、アメリカとコロンビアの二重国籍を持つ、アメリカのとある市の議員がコロンビアの上院議員に立候補して落選したそうです。コロンビア人からしたら「冗談じゃないよ」(ビートたけし風)という感じだったのではないでしょうか。

国会議員には、当然のことながら、その国と国民に徹底的に尽くすことが求められますから、他の国の国籍を持っていれば、その忠誠が疑われるに決まっています。
ちなみに、日本でも、外交官(外務省専門公務員)になるための条件には、「日本の国籍を有しない者又は外国の国籍を有する者」(国家公務員法第38条)という一文があります。
つまり、二重国籍を禁じているんです。
国と国との利害が真っ向対立することも多い外交の現場では、二重国籍などもっての他ということでしょう。
私は議員にも他の公務員にも、この一文を導入するべきだと思います。

そんな二重国籍問題ですが、当の蓮舫さんは、産経新聞の取材で、台湾国籍を放棄し忘れているのではないか?と問われると、「ごめんなさい、それ分かんない。それ(週刊誌報道)を読んでいないから」と紋切りで返し、台湾籍はないということでいいのか?という問いにも、「すいません、質問の意味が分かりません」とはぐらかしています。
また、9月3日の読売テレビの番組では、司会の辛坊治郎さんから似たような質問をされると、違う話をしてそれを無視しようとしましたが、辛坊さんがそれでもなお食らいつくので、「私は生まれた時から日本人です。(台湾)籍は抜いています。高校3年で、18歳で日本人を選びました」と、やや答えにくそうに説明していました。
この蓮舫さんの態度を見ていると、本人も二重国籍というのは、あまりよろしくない状態だと考えているようです。
民主党という野党第一党の党首はもちろん、国会議員としても不適格かもしれない、と内心思っているのかもしれませんね。

だからこそ、蓮舫さんは嘘をついてしまいました。
実は、1984年(昭和59年)に改定される前の国籍法では、外国人父と日本人母の間に生まれた子には日本国籍が与えられなかったので(父系主義)、1967年生まれで父親が台湾人である蓮舫さんは、残念ながら「生まれたときから日本人」ではありません。
また、台湾(中華民国)の国籍法にも、国籍離脱するには、父親が外国人でその父親が認知するか、本人が外国人と結婚するか、外国人の養子になるか、それとも”満20以上”になってから、自ら外国国籍の取得を申請するしかないと書かれています。
ですから、制度的に、蓮舫さんは”18歳”で台湾国籍を抜くことはできないんです。
もうひとつの方法である日本人の村田信之さんとの結婚も1994年なので、これも”18歳”ではありません。

ようするに、蓮舫さんはマスメディアを通して、堂々と嘘をついてしまったことになります。
いまも二重国籍なのか、大人になった後に台湾国籍を抜いたのかはわかりませんが、嘘をついてしまったことだけは確かです。
そういう人間が「総理をやりたい、政権交代を目指す」といって、党首になろうとするのですから、民主党というのは本当に凄い党ですね。
まあ、しかし、民主党自体も国籍がよくわかりませんし、嘘もよくつきますし、”蓮舫代表”というのが一番しっくりくるのかもしれません。
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