ヒラリーは大統領選も途中退席してしまうのか

「アメリカがくしゃみをすると日本が風を引く」といわれたのは一昔前のことなれど、いまだに経済でも政治でも日本にとってアメリカが最も重要な国であることには変わりはありません。
ですから、そのアメリカのリーダーである”大統領”のパーソナリティというのは、常に我々の関心事です。
日本をよく知っていたり、親しみを持ってくれているひとが大統領になってくれればいいのに、というのが我々の変わらぬ思いというわけです。
しかし、残念なことに、この2016年アメリカ大統領選挙で争っている民主党のヒラリー・クリントンも、共和党のドナルド・トランプもそのような人物ではありません。
親中派のヒラリーだろうと、「日本はもっと金を払え!」のトランプだろうと、日本は難しい対応を迫られることでしょう。
そしてまた、議会とねじれているヒラリーがもたらす停滞、政治経験のないトランプが巻き起こすであろう混乱は、世界をも難しい状況に追い込む可能性があります。
新大統領が決定する来年2017年1月が本当に不安です。

そんなことを考えていた今日9月12日(アメリカ11日)、ニューヨークで行われていた9・11追悼式典の途中、ヒラリー・クリントンが体調不良で途中退席したというのが、世界的にも大きなニュースになりました。
ヒラリー陣営は当初、「暑さのせいで脱水症状を起こした。水分補給によってすぐに回復した」と説明していたものの、後から主治医が肺炎だったことを公表のもバツが悪かったですし、ネット上にアップされた途中退席時の映像(車に乗り込む様子)のヒラリーが、フラフラしたままスタッフに抱えられ、見るからに意識朦朧という状態だったのもかなり衝撃的でした。

1947年10月生まれのヒラリー・クリントンは、68歳という高齢による不安だけではなく、国務長官時代の2012年には「ウィルス性胃腸炎による脱水症状で転倒した際に頭を打ち、頭部静脈に血栓が出来た」とのことで約1ヶ月の入院もしています。”脳静脈洞血栓症”という診断だったそうです。
このときの転倒や、最近の演説会やインタビューの様子から、パーキンソン病を疑う報道もあり、今回の肺炎もパーキンソン病による誤飲が原因とも考えらえ、ヒラリーがかなりの窮地に陥ったことは間違いありません。
”強いアメリカ”が好きなアメリカ人が、健康に不安のあるヒラリーを大統領に選ぶことはちょっと難しいでしょうね。
ヒラリーが大統領選を途中退席してしまわないか不安なくらいです。
ちなみに、トランプは、このヒラリーの体調不良について、自分の側近たちに、そのことについて追い込まず、回復を祈るという態度をとるよう指示したというのです。
これはもう、どうやって勝つか、ではなく、どういう勝ち方にするか、という状態に入ったということだと思います。

気が早い話ですが、日本も”トランプ新大統領”に備えるべきかもしれませんね。
そして、4年後の”新新大統領”にも。
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