日本人が一番好きな魚介類は

昨日の食事がちょっと重たくて、今日は何を食べようかと相方と話をし始めてすぐに私の口をついて出てきたのは「イカ!」。
冷蔵庫にキャベツが余っていたので、スルメイカを一杯買ってきて、一緒に炒めることにしました。
もともと私はイカが好きなのですが、脂に飽きたときは余計に食べたくなるんですよね。

それにしても、イカというのは本当にありがたい食材です。
日本近海には数えきれないくらいの種類のイカが生息し、我々の食卓に並ぶ種類も10以上。
それぞれ旬がまちまちなので、1年のうち、小売店にイカがないという時期はありません。
しかも、だいたいのどれも”お安い”。
そして栄養(高タンパク)があって、カロリーが低いという現代風の価値観まで備えているのですから、隙がありません。
食べられないのは目玉とくちばしと甲(骨とも)の部分くらいしかないので、ゴミがほとんど出ないのも環境に優しい!

また、調理法にしても、生でよし、焼いてよし、煮てよし、揚げてよし、干してよし。
お刺身や塩辛はご飯にもお酒にも合いますし、イカ焼きの匂いは思い出すだけでよだれ、里芋のイカの煮物はお母さんの味、イカメシは駅弁の一番人気、イカフライやイカメンチはボリューム満点、干しイカ(スルメイカ)は無口な女としみじみ飲むのに最適。
これはもう無敵の食材といっても過言ではありません。

ちなみに、世界中で獲れるイカの半分近くを日本人が消費しているというデータもあるんです(※ユダヤ教は禁止食材。キリスト教国もあまり食べません)。
日本人が食べ過ぎだと批判されるマグロでさえ4分の1なのですから、驚くべき数字です。
つまり、日本人が一番好きな魚介類はイカなんですよ!
日本人は古代からイカを食べてきたといわれていますけど、日本人はイカによって育てられたといっていいかもしれませんね。

そんなイカなんですけど、日本で最も食べられているスルメイカでも、「さばけないから丸ごとは買わない」というひとがけっこう多いようです。
一見グロテスクということもあるでしょうし、面倒くさそうというのもあるかもしれませんが、一度憶えてしまえば、こんなに簡単なものもありません。
私もそうですけど、そんなに綺麗にやろうと思わず、まず胴体のところに指を入れて内臓を抜き出し、キッチンペーパー(布巾)を手にえんぺら(イカの耳)を力強く外したら、その切れ目から皮をむきます。
新鮮なものなら割とあっさりむけるはずです。
胴体のなかからは、甲(骨)は取りだした方がいいですけど、刺身以外は中はそんなに綺麗にしなくていいと思います。
そして、ゲソは吸盤を包丁の背でこそいで、ペーパーで拭けばOK。
炒めたり、焼いたりするのだったら、適当でいいんです。
ポイントとしてはペーパーを上手に使うことですね。
作業もしやすいですし、「あまりさわりたくない」というひとも、これがあれば大丈夫、はず…。
軽い気持ちで何度かやっていれば慣れてくるってものです。

イカに含まれるタウリンは夏バテを防止してくれますし、スルメイカの旬もそろそろ終わるので、ラストスパートです!
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