J3が開幕したと思ったら、話題は全てキングが独占

昨季のAC長野パルセイロは、これが初めての監督となる三浦文丈氏を指揮官に迎えただけでなく、大量に新たな選手を加え、”守備を意識したチーム”として改革のスタートを切ったものの、深刻な得点力不足で勝ち点を伸ばせぬまま低迷し、夏に元日本代表の橋本英郎を補強して盛り返したものの、悲願のJ2昇格は叶いませんでした(3位)。
しかし、この2017年はJ1からJFL、なでしこリーグまで経験した浅野哲也監督が就任し、選手は昨季と大きく変わらず、浅野監督も「昨季のサッカーを継続してゆく」と明言していたことで、かなりの期待が持てそうです。
しかも、橋本英郎が退団した代わりに、同じく元代表の明神智和が加入してくれたのも頼もしい限りです。

そして、今日3月12日は待ちに待った明治安田生命J3リーグ開幕戦。
残念ながらパルセイロはアウェイでのSC相模原戦だったので、ホームで観ることはできませんでしたけど、パルセイロはこの難敵を相手に1-0での見事な勝利!勝又慶典がやってくれました!早くもJ2が見えてきた気分です!

これでこの12日の長野県のサッカーニュースはパルセイロが独占!…といいたいところですけど、NHK長野が選んだのは岐阜に乗り込んだのはJ2松本山雅の試合中継。
この試合ではFC岐阜も山雅もユニフォームが同じ”濃い目の緑色”なので、アウェイの山雅の方がグレーを着ていたのですが、陽射しの関係から見分けにくかったらしく、両チームの選手がミスパスを連発するという事態に。
試合後に山雅の反町康治監督が「Jリーグが精査してないから」と苦言を呈したのがちょっとした話題になっていました。

それだけならまだいいのですが、今日はなんとあの横浜FCのキング・カズが50歳でのゴールを挙げ、自ら持つJリーグ最年長得点記録を更新。
私もVTRで観ましたけど、肉体は衰えても得点感覚は衰えませんね。
カズといえば、15年は2得点、16年は3得点しか取れておらず、実力ではなく、知名度とスポンサーで契約を勝ち取っていると批判するひともいますけど、そのゴールがチームとサポーターに与える元気と歓喜、そしてメディアでも大々的に報じられるのですから、1点が10点くらいの重みを持っているように思えます。
そんなカズのニュースが大きすぎて、長野県内でもパルセイロの報道量が減ってしまっているような気がしてなりません。

カズの50歳(67年生まれ)の凄さというのは、Jリーグでカズの次に年長なのが42歳(74年生まれ)の土屋征夫選手(ヴァンフォーレ甲府のDF)だということでもよくわかります。
40代のフィールドプレイヤーは他に盛田剛平(ザスパクサツ群馬のDF)くらいだと思いますけど、40代でもかなり大変なことです。もう普通ではありません。
カズはそれを遥かに通り越しているのですから、もはや奇跡といってもいいでしょう。
持って生まれた身体の強さ、節制と自己管理、そして”運”もなければ、ここまで長く続けられなかったはずです。
W杯では”悲運”の落選をしたカズですが、やはり何かを持っているのでしょう。

来年はぜひパルセイロがJ2に上がった長野Uスタジアムで、カズの最年長出場と最年長得点の更新が見たいですね。
もちろんスコアは2-1で!
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