日本サッカーが振る旗の色は

韓国・水原で行われた4月25日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の試合で、川崎フロンターレのサポーターの掲げた旭日旗が主催者を取り上げられ、サムソン・スウォンのサポーターと揉めた騒動ですが、27日に理事会のあったJリーグは「旭日旗は政治的、差別的なものではなく、問題はない」との結論を発表しました。
これまで”なあなあ”にしがちだったテーマにはっきりとした答えを出したJリーグを私は見直しました。

ところが同日、ACLを所管するアジアサッカー連盟(AFC)が、旭日旗を掲げた行為について、規律倫理規定のなかの差別行為に当たる可能性があるとして、川崎フロンターレに対する処分を検討するという発表をしたんです。
”旭日旗が差別行為”というのは韓国人独自の理論ですから、このAFCの認識というのは、韓国サッカー協会のロビー活動の賜物でしょう。
日本サッカー協会(JFA)が旭日旗のあり方を有耶無耶にし、ときにはスタジアムで禁止するなど、ブレまくっている間に、韓国はせっせと働きかけを行っていたというわけです。
 
AFCの発表に対し、川崎側は28日に「フラッグは政治的、差別的なものではない。主張してゆく点は主張してゆく」として、Jリーグや日本サッカー協会と協力してAFCに抗議してゆく姿勢を示したので、今後は激しい議論が予想されますが、私はこれを全面的に支持したいと思います。
正直いって、川崎の素早い反応は意外でした。筋を通し、サポーターを守る、いいクラブですね。
このように、Jリーグと川崎は態度を明確にしているので、次はJFAも旗色を鮮明にせねばなりません。
その対応如何によっては、日本サッカーは日本人とサッカーファンに見捨てられることでしょう。

”旭日”というのは(日足ともいいます)、いつから使われていたかわからないくらい古い時代から日本人に愛されてきた意匠です。
日の丸から光の筋が溢れだすその姿は朝日を連想させ、四方を海に囲まれた国に暮らしたご先祖さまたちには、特に”めでたい”印象を与えたのでしょう。家紋になったり、大漁旗に使われたり、縁起物の美術・工芸品にも用いられてきました。
我々日本人にとっては、日の丸に準じるものであり、もっといえば、それがより華やかになったものともいえるかもしれません。
日章旗が日常ならば、旭日旗は”ハレの日”の象徴だったわけです。

もちろん、そういったパワーに満ちた意匠ですから、戦前の帝国軍も、いまの自衛隊も軍旗として採用しています。
ただ、その意匠というのは少しずつ異なっていて、太陽の位置や大きさ、光線の本数に違いがあるんです。
これは何かのシンボルマークや大漁旗や美術品に描かれるときも同様で、数えきれないほどのパターンがあり、数えきれないほどのシチュエーションで使われてきたわけです。
たとえば、スポーツでも、ある年代以上のひとならば、運動会の日の旭日の小旗を振った思い出があるのではないでしょうか。
旭日というとすぐに軍隊と結びつけるひとがいますけど、旭日は日本人を晴れやかな気分にする意匠、”ハレの日の象徴”といった方が正しいんです。
旭日は長きに渡って日本人に愛されてきた意匠なのです。

そういう旭日旗を、”ハレの日”であるサッカーの国際試合で、日本のサポーターが高らかに掲げ、雄々しく振るう。
それの何がいけないのでしょう。
韓国がいう差別行為というのは、ナチス関連のマークと同じだという主張なのでしょうけど、日本はナチスと違って、国家として人種差別をしたことはありません。
韓国のいっていることはただの”難癖”です。

ちなみにJFAは主催試合の禁止事項のひとつとして、「政治・思想・宗教・軍事的な主義、主張、観念を表示、若しくは連想させるような掲示板、立て看板、横断幕、懸垂幕、のぼり、旗、プラカード、ゼッケン、文書、図面、印刷物等を持ち込み、又は設置、掲揚、着用、散布、貼付すること。」を挙げてきます。
ここで気をつけなければいけないのは、日本語が得意でないひとや、世論を誤った方向に誘導したいひとが、これを「軍事的な旗やプラカードを禁止している」と吹聴することです(フリーライターの清義明さんなどがまさにそれ)。
FIFAにしてもJFAにしても、禁止しているのは、”主張”や”差別行為”なんです。
そこを読み間違えてはなりません。

そしてその政治的主張や差別行為をサッカーに持ち込みまくっているのは誰か。
それは間違いなく韓国です。
日本の竹島を自分のものだと主張するプラカード、キ・ソンヨンの猿真似パフォーマンスは、サッカーとスポーツを汚す行為でした。
処分を受けるなら彼らの方です。

また、公平を気取ったライターのなかには、「旭日旗は差別行為でなくても挑発行為だから止めるべきだ」という論調のひともいますけど、これもまったくもっておかしな話です。
確かに挑発行為というのはサッカーの試合では一般的に禁止されていますけど、それはその挑発の内容に客観性があることが前提です。
そうでなければ、相手のフラッグやチャントが気に入らないときに、「挑発行為だ!」といって手上がり次第に禁止に追い込むことが可能になってしまいます。
そんな馬鹿馬鹿しいことはありません。
そういうときに公平で客観的な判断を下すのが国際サッカー連盟(FIFA)やアジアサッカー連盟の役割というものでしょう。
(※過去に激しい戦争があったり、現在軍事的緊張が高まっている国との試合のときは旭日旗を掲げない方がいいと思います。)

韓国は世界中のあちらこちらで、旭日旗をナチス旗と同じ意味のもの、という狂った主張を繰り返し、それを既成事実化しようとしています。
つまり、日本=ナチスにしようという魂胆であり、自分たちはユダヤ人と同じ被害者だという主張でしょう。
しかし、歴史的事実はそうではありません。
日本は国として人種差別をしていませんし、戦前の韓国(を含む朝鮮半島)は日本に併合されており、彼らは”日本人”として、法律に基づく地位を得ていました。
そんな彼らは戦況がいいときは一緒に喜び、自分たちは「日本人だ!」といって胸を張っていたくせに、負けたときは「自分たちは無理やり併合され、協力させられていた」といって自己保身に走ったわけです。
韓国人が被害者を偽装し続けるのは、敗戦国の一員になりたくない、責任を負いたくない、というだけのことです。

その偽装がいつの間にか妄想にかわり、さらに膨らみ続けた韓国は、いまも異常な情熱を持って日本バッシングを繰り返しています。
そのひとつがソウルの日本大使館前やプサンの領事館前にある”慰安婦像”です。
彼らの妄想にかかれば、きちんと賃金をもらっていた商業慰安婦も性奴隷になってしまうのです。
また、それに追随する格好で、韓国の市民団体が慰安婦像の横に”徴用工像”を建てる計画があるそうです。
これが実現すれば”強制連行像”になることは間違いありません(※徴用は当時の法律に基づいたものであり、賃金も支払われていました)。

このように、偽りを既成事実化しようとしているのが韓国という国なのです。
事実を自分の都合のいいように書き換えなければ自我を保てないのでしょう。
そういう国に対して、我々がすべきなのは、常に厳しく接し、間違いを正すことです。
甘やかせばどこまでも増長するのが彼らなのです。
我々はこれまで彼らに甘すぎました。
しかも、日本には韓国に異常なまでのシンパシーを持つ人間も多く、上手な嘘をつきながら、ひとのいい日本人を騙し続けてきたのですからね。

我々はそれらを”いま”正さなくてはなりません。
放置していては未来に対する負の遺産になってしまいます。
そのために今回の旭日旗騒動はいいきっかけです。
サッカー界だけではなく、日本政府も一丸となって旭日旗を守るべきです。
まずはアジアサッカー連盟に対し、”脱退”も辞さないという覚悟で臨みましょう。

これまでもスポーツは国や世界を変革させてきました。
日本でもついにそのときがやってきたのです。
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