議員からの離脱手続きもするべき

去年(2016年)の8月9月頃から疑惑を集めていた民進党・蓮舫代表の”二重国籍問題”ですが、今日7月18日、蓮舫氏が”戸籍謄本の写し””台湾パスポートの写し””台湾からの離脱証明書の写し”を公開したことで、問題は次の段階へと入りました。

今日明確になったことは2つ。
ひとつは蓮舫氏が去年9月13日付けで台湾の国籍を喪失したこと。
そしてもうひとつは去年10月7日に日本国籍の選択を宣言したこと。

これでもって蓮舫氏は「自分は二重国籍ではない」といって胸を張ったわけですが、問題はそこではありません。
日本の国籍法では重国籍のひとは22歳までに「いずれかの国籍を選択しなければならない」となっているのに、蓮舫氏(67年生まれ)はそれを30年近く無視してきたわけです。
これについて蓮舫氏は「ずっと日本国籍のみと思っており、去年、指摘を受けるまでは疑ってもいなかった。公職に就く者として深く反省をしている」という弁明をしていましたけど、過去にメディアで自分が二重国籍であることを何度も語っているのですから、わかりやすすぎる”嘘”です。

昨年この疑惑が持ち合がった際も、蓮舫氏は「17歳のときに台湾籍を抜いている」という抗弁をしたものの、台湾の国籍法では20歳にならない限り国籍離脱できないことが指摘されると、「勘違いだった。台湾籍は残っていた。これから離脱手続きに入る」といって、簡単に前言を撤回したんです。
ただ、そこでも蓮舫氏は”いつ日本国籍の選択をしたか”については、「極めて個人的な問題」といって説明を拒否しました。
国籍選択せずに国会議員になり、閣僚になり、野党第1党の党首になったことを隠すためだったのでしょう。
そして今日、渋々公表した戸籍謄本(写しの一部)によって、すべての嘘がばれてしまったというわけです。

蓮舫氏は30年近く国籍法に違反していただけではなく、2004年に参議院選挙に立候補する際の選挙公報には「1985年に台湾籍から帰化」と記載しているのですから明らかな公職選挙法違反です。
しかも、蓮舫氏は”指摘されるまでは嘘を付き通す”という不誠実極まりない対応を繰り返してきたばかりではなく、今回の国籍に関する公開についても、「差別に繋がる」といって論点のすり替えをし、どこまでも自分の非を認めませんでした。
世界を見渡したって国籍の公開が差別になることはありませんし、国会議員、それも野党第1党の党首の国籍疑惑を放っておいていいわけがありません。
戸籍謄本を公開したくなかったのであれば、「私は意図的に30年間、二重国籍状態でした」といって謝罪すればよかっただけです。
焦点は”日本国籍選択の日付”であり、それが記載されるのが戸籍謄本だけなので、その公開が求められたにすぎません。
蓮舫氏のすり替えは汚い詐術といっていいでしょう。

今回の書類公表は、都議選に惨敗し、支持率も挙がらない民進党内部からの突き上げによるものでしたけど、民進党は蓮舫氏をこのままにしておくのでしょうか?
法を蔑ろにし、国民に嘘をつき続けている人間が代表で、党勢が回復するわけがありません。

そして、マスコミは蓮舫氏をどう扱うのでしょう?
「説明責任は果たした!」といって問題の幕引きを計れば、日本のジャーナリズムはもう終わりです。
説明したといっても、その内容が大問題なんです。
犯罪者が犯行を自白すれば釈放されますか?
そんなわけはありませんよね。
今後は蓮舫氏の”責任”が追及されるべきです。

私は党首を辞任するだけではなく、議員も辞職すべき案件だと思いますけどね。
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
プロフィール

かつしき

Author:かつしき
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード