乾蕎麦も夏の季語に

今年2017年の夏は、梅雨入り前や梅雨明け直後は全国的にもかなりの暑さでしたけど、8月に入ってからは割と落ち着いてきて、甲子園大会をテレビで観ていてもあまり心配せずにすむというものですよね(松商17年ぶりの勝利!)。
ただ、もちろん暑くないわけではなく、我が家でもみな食欲が落ちていて、あったかいご飯よりも冷たい麺ばかりを選ぶようになってしまっています。
俳句でも冷やし中華や素麺は夏の季語になっていますしね。

そんな夏の麺ですが、我が家では蕎麦が定番です。
長野市に住んでいるということもあるのか、乾麺の蕎麦をよくもらうんですよね。
それを茹で、冷水でキリッとしめたやつを戸隠で買った蕎麦笊に盛って、松本で買った蕎麦猪口ですする。
トッピングは松代産の長芋(春掘り)。
そこに八幡屋磯五郎の七味唐辛子をぱらり。
これも信州の夏です。

素麺や冷やし中華、冷やしうどんももちろん美味しいですけど、私はお蕎麦を勧めたいですね。
何しろ蕎麦粉は小麦粉に比べて栄養成分が豊富です。
ミネラル分はもちろん、ビタミンB群は小麦粉の3倍の量を誇り、若さと健康の源ルチンも含まれているんです!
また、蕎麦粉は消化吸収が良く、暑さに弱った胃にも優しいのですから、まさに夏の麺!
しかも、乾蕎麦は暑さで傷んだりしないので便利!

そんな乾蕎麦ですが、我が家で食べるときのちょっとしたポイントは、袋に表示されている時間よりも、少し長めに茹でること。5分とあれば6分ですね。
乾蕎麦は芯が残っていると美味しくありません。茹で過ぎた方がいいくらいです。
そして”つゆ”は、自分で作るというひとはあまりいないでしょうし、面倒ですから、市販のものを買ってきて、昆布と削り節をつけておきます。
出来れば一晩くらいそうして冷蔵庫に入れておくといいんですけど、急に食べたくなることも多いので、昼食べるなら朝、夜食べるなら昼にそうしておいて、食べる直前に濾して使っても風味は十分です。
市販のつゆは少し甘いので、私はちょっと生醤油をたらしてやるのが好きです。

夏の蕎麦、本当にいいですよねえ、悪いところが見当たりません。
消費量でいうと素麺に遠く及びませんけど、もっともっと食べられてもいいんじゃないでしょうか。
毎日だって食べたいくらいですよ…といいたいところなんですけど、なんだか乾蕎麦って食べている途中で飽きてきちゃうんです。
人間というのは贅沢なものです。
そんなとき、私がお勧めしたいのはトマト。
湯むきして粗みじんにしておいて、それをつゆに入れてやると、まあ美味しい。
トマトの酸味と旨味が蕎麦によく合いますし、乾麺独特のクセみたいなやつも消えてなくなっちゃうんですから、あら不思議。
栄養バランスでいっても、麺料理のときに不足しがちな野菜を取れますし、これで隙はなくなりました。

しかも、そのトマトも、ご近所や知り合いから「いっぱい取れたのよ」といって頻繁にもらうんです。
夏の蕎麦は胃腸だけではなく家計にも優しいというわけです。
”乾蕎麦”も夏の季語に入るかも!?
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