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呑気は損気

トランプ大統領が北朝鮮を完全に破壊する可能性を示唆し、安倍総理が圧力強化を求める演説をした今回の国連総会ですが、一番の当事者である韓国のムン・ジェイン大統領は「世界各国が制裁決議の徹底履行すること」を求めたものの「過度に緊張を激化させたり偶発的な軍事的衝突で平和が破壊されたりしないよう求める」といって、あやふやな態度を示していました。
しかもムン大統領は「制裁」を謳いながら、北朝鮮への食料と医薬品支援(9億円相当)を決めるという二枚舌なのですから、なにを考えているのかさっぱりわかりません。

その国連総会でちょうど日米韓の首脳が揃ったということで開かれた3者会談(9月21日)でも、トランプ大統領と安倍総理はムン大統領に北への支援を止めるよう迫ったそうです。
トランプ大統領は”激怒”していたという報道もありましたけど、この緊迫した情勢でグループの足並みを乱す人間がいれば、一喝したくもなるというものです。
民間人への食料や医薬品の支援といたって、それは本来北朝鮮政府が行わなければいけないものであり、彼らはそれをせずに、その分の資金をミサイルや核開発に回してきたわけです。
韓国はもう何十年も北にいいように踊らされて”人道支援”を行ってきましたけど、それが”兵器開発支援”だったことを忘れてはなりません。
韓国という国は本当に呑気なものです。

その呑気でいえば、来年2018年2月には韓国・ピョンチャンで冬季五輪が開催される予定になっていますけど、本当に大丈夫なのでしょうか?
競技施設は五輪のレベルに達しているのか、交通や宿泊で観客に困難はないのか、韓国民の関心度が高まり(夏の調査で
35%)大会は盛り上がるのか、そして、最も大切な”雪”は降るのか。
そんな”当たり前のこと”が不安視されているというのに、北朝鮮問題まで抱えてしまっているのですから、誰だって不安になるというものです。
実際、フランスのスポーツ担当相は「安全が担保されない場合、フランス選手団は派遣しない」と発言し、オーストリアも同じような立場を取っていますし、ドイツも「不参加については適切な時期に検討する」といい始めています。
韓国のピョンチャン五輪組織委員会は「安全と安心は常に大会の最優先事項だ。最新の政治状況については政府とともに厳重に監視している」と語っているみたいですけど、監視は抑止にはなりません。
ようするに北の出方次第であり、まったく予想がつかないということです。
いまの状況を鑑みれば、日本政府とJOCも有事を想定すべき段階にきてるといっていいと思います。
選手やスタッフ、応援に行く日本人の安全を第一に考えねばなりません。

加えていえば、ピョンチャン五輪組織委員会は、HPで竹島を韓国領のように書いたり、日本海を東海(East Sea)などと表記したりして、完全に五輪を”政治利用”しているわけですが、日本政府が今年の初めに抗議したというのに、まったくそれを直していません。
本来なら、それだけでも日本選手団は参加すべきはないのです。

そのように様々な問題を抱えるピョンチャン五輪ですが、韓国と仲のいい日本のマスコミはそれを真摯に伝えようとはしていません。
”ボイコット論”を提起した新聞やテレビはあるのでしょうか?
”ものごとを正す”というマスコミとしての役割よりも、韓国の立場や五輪関連で収入が増える方が大切なのかもしれませんね。
本当に呑気なものです。
我々国民はそれに付き合わないようにしたいですね。
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