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自然災害が少ないといえば富山県

6月18日(2016年)の大阪北部地震は、高槻市の小学女児が人災ともいえる事故に巻き込まれたことが日本社会に大きな憤りと無念を感じさせていますが、私もその責任の所在について一刻も早く事実解明がなされることを願っています。
違法建築ブロック塀の前でにこやかに写真に収まっている浜田剛史市長。
学校から危険性の訴えがあったにも関わらず、「目視で確認し、棒で叩いた」だけでOKを出した市の教育委員会。
高槻市の闇は深いですね。

そんな地震の被害なんですけど、今日22日の報道で、iPS細胞から心筋シートを作成する研究をしていた大阪大学でも吹田市の施設が被災してしまって、予定が大幅に遅れることがわかりました。
この研究は先月、厚生労働省から臨床研究が認可され、今後への期待が膨らんでいただけに本当に残念です。
私も身内にちょっと心臓の悪い者がいますし(自分自身も将来心配)、心疾患は日本人の死亡原因第2位なので、本当に大事な研究だと思います。
もちろん、ビジネスとしての価値も大きいことでしょう。

また、茨木市にある大阪大学超高圧電子顕微鏡センターでも、1台約23億円という高性能電子顕微鏡が2台も破損してしまったそうです。
私には難しくてよくわかりませんが、この顕微鏡が使えないことで、色んな研究が停滞してしまうようです。

3・11のときも東北大学の研究施設が酷い被害を受け、それ以降は日本全国の研究施設も地震への対策を強めたいいますけど、日本は地震大国ですから限界があると思います。
そこで、ぱっと思いついたんですけど、国や地方自治体、大学や企業の研究所を地震が少ない地域に集めたらどうでしょう?
シリコンバレーではありませんが、田舎の方にそういう地域を作ったら町おこしにもなると思うんです。

そんなことを考えながら地震が少ない都道府県を調べてみたんですけど、同率1位の3府県のなかに大阪府が入っているんですね…。
ただ、大阪府は南海トラフ地震が起きると何年も前から叫ばれているので、100年~200年単位での危険は考慮に入れるべきです。
もう2つの同率1位である岐阜県と富山県では、岐阜県は1891年に濃尾地震という歴史的大地震の震源地なのであまりお勧めできませんが、富山県は地震が少ないことで有名です。
理由は諸説あって、はっきりとはしていないものの、立山を始めとした山々に守られていると考えているひとが多いようですね。
台風が少ないのは有名ですが、山のお蔭なのは間違いありません。
まあ、理由よりも、地震が少ないという事実の方を大切にしたいものです。

そんな富山県に研究施設の特区をあったらどうでしょう。
地理的にいっても日本列島の真ん中くらいにありますし、交通の便でいっても北陸線で関西と繋がり、北陸新幹線が開通したおかげで首都圏ともだいぶ近くなりました。富山空港もありますしね。
それに富山県には日本最大のバレーたる黒部峡谷があるのですから、ラボ・バレーになるのは運命のようにも思えます!

…気が滅入るような地震だったので、ちょっと妄想してみました。
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