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早くも安倍総理の4選に期待

間接民主制(代議制民主主義)の日本では国のリーダーを国民が直接選ぶ方法がないので、党員投票が行われる”与党の代表選”がその代わりということになります。この2018年でいえば自民党のそれですね。
この形態では国民のほとんどが傍観者になってしまうように思われますが、実際には世論が大きく影響し、例えば一定の支持率がある総理は再選しますし、新人ばかりのときでも世論の人気があるひとが勝ちますし、世論を無視して自民党内の談合による候補者1で総裁になったひとの政権(宇野内閣・森内閣)は長く持ちません。

そんな自民党総裁選ですが、今年2018年は安倍晋三総理と石破茂元幹事長の一騎打ちという構図となったものの、始まる前から安倍総理に大半の議員票が集まり、開戦直後には党員票でも優位に立っていることが明らかとなり、すぐさま消化試合になってしまいました。
このところは安倍内閣の支持率も回復傾向にあり、この9月の各社の調査でも支持が不支持を上回って、安定した状態に入っています。
国民は総理を代える必要がないと思っているわけです。

現状に満足する国民から支持を得るには、”よりよい未来”を提示する必要がありますが、はたして石破氏はそれが出来ているのでしょうか?私には甚だ疑問です。
みなさんご存知のように、12年の総裁選で返り咲いた安倍総理がその後長期政権を築けたのは、金融緩和と財政出動が一定の成果を挙げ、国民に支持されたからです。
それを戦う石破氏は、それ以上の提示せねばならないわけです。
ちなみに12年の総裁選にも立候補していた石破氏は金融緩和にも財政出動にも消極的でした。
当時の討論会の議事録を眺めても、他者の政策に反対するだけで、石破氏からは具体的な政策が見えてきません。これは今回の総裁選でも同じですよね。

石破氏は消化試合にも関わらず出馬したのだからその勇気は評価すべきかもしれません。
しかしその戦い方はまるで野党のように安倍総理の”虚構の疑惑”にナンクセをつけ、自民党政権そのもののイメージを傷つけかねない言動なのですから、これでは党内からの支持を集めるのは難しいのではないでしょうか。
逆に野党からは大人気で、蓮舫氏や玉木雄一郎氏からエールが飛び、玄葉光一郎氏などは秘書を使って石破氏支持を訴える電話をかけまくっているというのですから、なかなか異常な状況です。

このように、石破氏というのは見れば見るほど総裁にも国のリーダーにも相応しくないとしか思えませんが、総裁選にこのような人物しか出てこないところにいまの自民党の人材不足が窺えます。
有力候補だった岸田文雄政調会長は安倍総理からの”禅譲”を狙っているのかもしれませんが、今回出馬しなかったことで、国民からの評価は下がったといわざるをえません。
報道によると、石破陣営は全810票(議員405・党員405)のうち200票を確保することで、求心力を維持し、次の総裁選に繋げたいという思惑があるようです。
安倍総理(63歳)は今回を「最後の総裁選」と述べていますから、次は岸田VS石破が濃厚ですけど(2人は同じ61歳)、日本の将来が心配になります。

せっかちな私は安倍総理の”4選”を支持します。
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