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2019アジアカップのスタート!

新春にテレビ放送された西野朗前監督と岡田武史元監督の対談で、西野さんが2019アジアカップに臨む森保ジャパンを評して「圧倒的強さで優勝するのではないか」と語っていましたけど、私もこれには大いに頷きました。

アジアカップといえば日本代表は4回という最多優勝記録を持っているものの、”1月開催”となった2011年大会からは新監督就任後数ヶ月という準備期間の短さに苦しめられてきたのはみなさんご存知の通りです。
日本はW杯が終わる度に新外国人監督を迎え、代表選手たちはいちから信頼関係を築き、新たなサッカー哲学を学ばねばならなかったわけです。
しかし今回の森保一監督は日本人であり、サンフレッチェ広島で一緒にやっていた選手もいる上に、西野ジャパンのスタッフでもあったということで、そういった面での障害は少なく、スムースに新チームを立ち上げたといっていいでしょう。
4勝1分けという親善試合での好結果はそのせいとしかいいようがありません。

しかも森保ジャパンのベースはロシアW杯でアジア最高のベスト16という成績を残したチーム。
海外メディアがアジアカップの優勝候補の最右翼に挙げるのも当然です。
私も”圧倒的な強さで優勝する”と確信していました。

…ところがやはりアジアカップは一筋縄では行きません。
昨日1月9日のグループリーグ初戦、日本はトルクメニスタンに思わぬ苦戦を強いられました。
相手はFIFAランク127位(日本は50位)でアジアカップ初出場だったにも関わらず、前半はまさかの0-1というビハインドの折り返し。
ボランチに怪我人が続出して急遽、冨安健洋を起用したこと、そしてチーム全体のコンディションやモチベーションが上がり切っていなかったことが原因でしょうけど(決勝Tに照準を合わせているのも理由か)、冷や水をかけられたような気分でした。

後半は大迫勇也の半端ない活躍があって3点を一気に奪い(大迫2・堂安律1)楽勝ムードだったものの、終盤にPKを与えて3-2となり、結局は凌ぎ切る形でのヒヤヒヤの勝利。
引き分けにならなくて本当によかったあ…。

今回のトルクメニスタンのように”W杯が難しい国”にとって、アジアカップはまさに晴れの舞台であり、彼らは人生をかけてサッカーをしてきます。ランクが下でも決して諦めはしません。
日本代表も我々応援する側も、そういう相手が今後も立ち塞がってくることをもっと意識しなければなりませんよね。

また、チームとしての不安はGK権田修一の出来、途中出場でPKの起点になった北川航也のケアレスミスなど、国際舞台での経験が少ない”Jリーグ組”。
そして怪我人続出のボランチ。
遠藤航(発熱)のコンディションによってはヒヤヒヤする試合が長引くかもしれません。

ただ、もちろん私は日本の優勝を疑ってはいません。
森保ジャパンは次のオマーン、ウズベクに連勝し、F組を首位で通過すると断言します。
決勝トーナメント1回戦もE組2位(カタールか)は難しい相手ではないはずです。
問題は順々決勝からです。
おそらく、そこでオーストラリア、準決勝では最大の山場といっていいイラン戦が予想されます。
イランは長い間FIFAランクのアジアトップをキープしている国ですから日本にとっては最大のライバルといっていい相手です。
真のアジアナンバー1を決める戦いは、今大会で最も注目が集まるに違いありません。

そしてこの山を越えれば、決勝はおそらく開催国のUAEかサウジアラビア。
想像を絶するような”中東の笛”が吹かれるかもしれませんが、それもろともなぎ倒して優勝すれば、また新たな伝説の誕生です。

というわけで、アジアカップに酔い痴れる、いや酔い痺れる1ヶ月の始まりです!
大いに楽しもうではありませんか!
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