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まっとうな日本人のためのIRを

昨2019年の12月に秋元司衆議院議員(自民)と中国企業〈500ドットコム〉関係者が逮捕されたことで始まったIR汚職疑惑ですが、捜査線上に浮かんでいた複数の国会議員の内、下地幹郎衆議院議員(維新)が今日1月6日、記者会見を開き、500ドットコムからの100万円の資金提供を認めました。
下地議員は「領収書を先方が断ったため、政治資金収支報告書への記載がない」と説明し、政治資金規正法違反を認めましたが、この法律は罰則がないので、返金することですべてなかったことにしたいという意向のようです。
便宜供与も否定し、ある意味、開き直った会見といっていいでしょう。
ただ、この裏金もバレなければそのまま懐に入れていたわけですし、そもそも”外国企業からの献金”も政治資金規正法違反ですし、下地議員はそうとわかりながら二重の意味で罪を犯しているわけです。
常識的にいえば、議員辞職をしてしかるべきでしょう。

また、ここで普通のひとが首をひねりたくなるのは、秋元議員が逮捕されたのに、下地議員が自由の身だということです。
「裏金をもらっているのは一緒じゃないか!」って思いますよね。
そこで記憶をほじくり出したいのは、秋元議員の逮捕容疑が”収賄”だったということです。
賄賂罪は政治資金規正法と違って厳しい罰則があるので、お金を返せばいい、というわけにはゆきません。

ただ、ここで難しいのは、この収賄罪というのは、お金をもらった政治家や公務員が公権力を使ってなんらかの便宜を計った際に適用されるのに、日本のIRは法律が整備されたばかりで、いまだ開業地を選定する委員会すらも立ち上がっておらず、秋元議員は便宜を計れるような立場にはないんです。
疑惑発覚直後の秋元議員が「俺が逮捕されるわけないだろ!」といって強気だったのはそのためでしょう。
秋元議員は裏金を否定していますけど、仮にもらっていたとしても、下地議員のように政治資金規正法違反ならば、訂正すれればいいだけのことです。

ところが、年明けになって、わかってきたのは、北海道留寿都村が計画していたIRへの投資を検討していた500ドットコムのために、秋元議員が空港新設を国交省に働きかけていたということです。
どうやら検察はそれをもって収賄罪ということにしたいようです。
秋元議員は「担当部署を紹介しただけで、特別な計らいはしていない」といって容疑を否定しているとのことですし、ちょっと検察が強引な気もしますけど、いったいどうなるんでしょうねえ。
わかっているのは、中国企業がお金をバラ撒きながら、日本に侵食ているということです。
我々は警戒を強めねばなりません。

ちなみに、私は基本的にはIR、カジノを含む統合型リゾートには賛成の立場です。
外国人観光客増加による経済的なメリットも大きいですし、地方の活性化というのはいまの日本には必要なことだと思いますし(開業場所は都市部じゃないところでお願いしたい)、いまやIRは世界各地にあるのに、それが日本にないなんて、チャンスを失っているようにも見えるんです。
日本のおもてなし文化を世界のひとびとに味わってもらうのはもちろん、日本が世界から立ち遅れているエンターテイメント産業を伸ばすためにも、IRはいい起爆剤になるはずです。
(日本のIRなんだから丁半博打とか花札があったら面白そう。)

ただ、そのIRも、一部のあこぎな連中や外国企業ばかりが甘い蜜を吸うというのであれば、そんなものはお断りです。
在日朝鮮人・韓国人が経営する事実上の違法賭博であるパチンコ会社が、その存在をロンダリングするようにカジノ関連会社になるのも、正義と道徳の観点から大反対です。
日本の発展を助け、まっとうな日本人が利益を享受するようなものでなければ、IRなんて時代劇に出てくるヤクザが仕切る宿場町のようなものです。
500ドットコムが用意した札束を入れた羊羹の袋というのも、時代劇じみていますしね。
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