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まさか、岡江久美子さんまで

武漢肺炎というのが、思いもかけないひとを連れ去っていってしまうのは、志村けんさんのときに痛感させられたわけですが、昨日4月23日(2020年)に報じられた岡江久美子さんの名前には、私もしばし思考が止まってしまいました。
岡江さんといえば、いつも若々しく、明朗闊達で、ちょっと天然で、不幸の影など微塵も感じさせないタレントさんです。
そんなひとがなんでこのウイルスの犠牲になってしまうのか、理解できるはずもありません。

訃報ののち出てきた所属事務所のコメントによると、岡江さんは昨年末に初期の乳がんの手術を受け、1月~2月には放射線治療を頑張っていたとのことです。これは公表されていなかったので驚きです。
それが4月3日、発熱から自宅療養に入ると、6日朝に容体が悪化したことで、都内の大学病院に運び込まれ、すぐさまICUでの人工呼吸器を使った処置となり、そのとき行ったPCR検査の結果は陽性だったそうです。
多くの医師が「武漢肺炎は重症化、重篤化のスピードが速い」といって、その恐ろしさを指摘していますけど、岡江さんのケースを見ると戦慄を覚えるようなスピードです(志村さんも)。
岡江さんの63歳という年齢は、日本だとまだまだ若いですしね…。

この急転直下の流れについて、所属事務所は、「1月末から2月半ばまで放射線治療を行い免疫力が低下していたのが重症化した原因かと思われます」と説明していましたけど、放射線治療が終わって1ヶ月以上経っているならば、免疫力への影響はほぼないというのが私の認識ですし、テレビでそう解説していたお医者さんもいらっしゃるようです。
乳がん手術や放射線治療を受けるひとが混乱しかねないので、事務所のひとは岡江さんの主治医に確認しながらコメントをして欲しいものです。

一般的に知られているように、免疫力に影響するのは抗がん剤です。
とはいえ、これを使っている患者さんは感染症には厳しく注意するものですし、武漢ウイルスが蔓延するこのご時期に発熱などがあれば、保健所や病院にその旨を伝えて早目早目の判断になってゆくでしょう。
様子見期間を数日取っている岡江さんはおそらく違うと思われますが、抗がん剤を使用している患者さんは数十万にいるといわれていますし、我々はそういうひとたちを守るためにも、外出自粛や接触減を推進せねばなりません。
(※一部の統計によると、ガン患者だからといって、武漢ウイルスの罹患率や致死率が際立って高いわけではないようです。)

というわけで、岡江さんが重症化した原因を放射線治療とするのは無理があり、ネットやSNSでは事務所の説明に懐疑的な目が向けられています。
この武漢肺炎の嫌なところは、感染者の既往歴や行動歴や生活習慣や趣味嗜好など、プライバシーがあれこれ詮索されるところです。
もちろん、それがわかれば世の中に対する啓発になるので、単なる野次馬根性ともいえないかもしれませんが、個人の名誉も忘れてはなりません。

新情報がなにか出てきたとしても、私は”明るい””ざっくばらん””賢い”から岡江さんを連想していたいです。
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