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背景を暴露した指原さんの身柄が心配

前のきゃりーぱみゅぱみゅ氏の「周りの信頼している友達がこの話をしていて政治に詳しくない私のところまで話が降りてきました」に続き、今日放送(2020年5月17日)の『ワイドナショー』で指原莉乃さんが「(ハッシュタグのお願いは)来ていました。ただ、私はそこまでの信念がなかったので呟けなかった」と発言したことによって、〈#検察庁法改正案に抗議します〉とやらいう運動のうさん臭さはさらに強まりました。
また、指原さんがいっていた「ツイッターですごく簡単な相関図とかが拡散されてここまで大きくなった」といっていたものは、きゃりーぱみゅぱみゅ氏がツイッターから削除した画像のことでしょうけど、その内容は”安倍総理は逮捕されるような問題を抱えているのに、黒川検事長に守ってもらっていて、そのために黒川検事長の定年を延長させようとしている”という完全なるでっち上げです。
安倍総理が犯罪に関与したという事実はいまのところ(おそらく今後も)一切ありませんし、今回の改正案が成立した頃には黒川検事長はすでに定年を迎えているのですからね。

こうしてわかったことは、”特定の意図を持ったひとたち”が大衆に影響力を持っていそうな芸能人に声をかけ、ツイートを拡散しようとしていたことです。
さらに、東大大学院の鳥海不二夫准教授の分析では、5月8日~11日にかけて行われた473万2400件余りツイート(リツイート含む)のアカウント数は58万8065で、1回しかツイートしていないアカウントは全体の約80%、70回以上行ったものが約2%であり、自動プログラムによる発信はそう多くはないものの、少数のアカウントによって拡散されたと思われることでした。
つまり、”特定の意図を持ったひとたち”が、プロパガンダと不正な情報操作によって、大きな反対運動が起きているように、世間を錯覚させようとしたわけです。

そして、それにまんまと乗っかり、ウソの拡散に協力してしまったのが、マスコミと特定野党です。
NHKや民放は10日の段階で「著名人による多数の抗議投稿や380万件の抗議投稿があった」と大々的に報道してしまいましたし、立憲民主党や共産党も国会で「500万件も反対がある!」といってまんまと踊らされてしまいました。
マスメディアや国会議員がウソを事実のようにいってしまうことで、これを信じたひとも多いでしょうし、これは典型的なフェイクニュースの拡散の仕方であり、本当に危険なことです。
ですから、マスコミも特定野党も心から反省すべきなのですが、その様子はまったく見られず、NHKなどは自己弁護のような分析報道をするばかりなのですから、本当に呆れます。
…もっとも、マスコミも特定野党も”なんらかの意図を持ったひとたち”の一味かもしれませんけどね。

私が今回の出来事で思い出すのはナチスドイツのプロパガンダです。
その手法は、特定の話題・問題について、論拠立てをせずに、感情に訴えるようなスローガンを作り、それをメディアを使って何千何万と繰り返すことで、大衆を心理的にコントロールするというものでした。
スポーツや文化もその道具として利用され、映画スターが広告塔になっていたこともよく知られています。
ヒトラーは、大衆というのは理知的ではなく、直観的で感情的なものであり、そのことを理解していれば、大衆の心を掴むことができる、と著書で述べています。
ナチス時代のドイツは”民主主義”ですが、こうした大衆支配で独裁を築いていったと考えられていますし、似たようなことは他の民主主義国家でも行われていますから、我々は常に”特定の意図を持ったひとたち”によるプロパガンダに注意を払わねばなりません。

今回のことで大騒ぎしている進歩的著名人たちも、自分たちの民主主義が脅かされていることにこそ抗議すべきです。
たとえ、自分は扇動されたのではなく、強固な信念を持って検察官の定年延長に反対しているとしても、まず守るべきは民主主義です。
日本国憲法には三権分立はどこにもありませんが、いの一番に国民主権が書いてあるではありませんか。
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